仕事

【考察】「人が働く理由は何なのか?」少なくとも、食うためではない

更新日:

 

なぜ人は働くんでしょうか?
キャリ子

 

 

KEI
やけに哲学的な質問ですね。

 

 

ふと、なんで私って働いてるんだろうなぁ〜と思って。

まぁ、食べるためですよねぇ。

キャリ子

 

 

 

KEI
もちろんそういう人も中にはいますが、実際には”食うため”に働く必要は現在では限りなく少なくったと思います。

 

 

 

え、食べるために働いているという人って少ないんですか?
キャリ子

 

 

KEI
はい。

なぜなら、日本は社会福祉制度は諸外国に比べて整っていますし、安いスーパーや飲食店も巷にあふれていますし、極論働かなくとも生活保護を受ければ食うことには困らないはずです。

 

 

言われてみれば、そうですね。
キャリ子

 

 

KEI
もちろんマイノリティーに目を向ければ、食うために働いている人もいるのは事実ですが、一般的に働く理由は”食うため”以外の方が多いのではないでしょうか?

 

 

じゃあ、みんな何のために働いているんでしょうか?
キャリ子

 

 

KEI
それでは、「働く理由」についてちょっと考えていきましょう。

 

 

 

なぜ働くのか?

人が働く理由は何でしょうか?

 

 

お金でしょうか?それとも生活のためでしょうか?

 

 

ここでは、働く理由について考えてみます。

 

 

 

人が働く理由

まずは人がなぜ働くのかを知るために、まずはこちらの表を見てみましょう。

 

 

 

 

 

このデータから言えるのは、「家族のため」「自立するため」「成長のため」に働いている人が多いということです。

 

 

 

また一方で、twitterでも働く理由について調べてみました。

 

 

こちらが働く理由についてツイートされていたものです。

 

 

 

 

まず働く理由が”お金”というのは「家族」や「自立」のためであり、もっともな理由です。

 

 

しかし一方で、お金のために働くことによるデメリットもあるのでしょう。

 

 

これは社会的な地位や収入といった階層によって、働く理由が”お金”なのか、”それ以外(より崇高なもの?)”なのかが変わるのではないでしょうか。

 

 

また、こんな働く理由もあります。

 

 

 

このように、働く理由が「趣味」という人も結構いるようです。

 

 

自分が好きなことのために仕事をするというのは、昭和の時代にはなかった価値観なのではないかなと思います。

 

 

特にこの価値観というのは、現代人がより個人(自分)にフォーカスして生きているとも言えます。

 

 

そして興味深いものとして、こんな働く理由もありました。

 

これは、そこに存在しなくてもいいため、つまり「非存在」のために働くということだと言えます。

 

 

一方こちらは「存在意義」のために働くのです。

 

 

自分の”非存在”と”存在”のためという、どちらもアイデンティティーの確立のために働くケースなのではないでしょうか。

 

 

また、こんな逆説的なものもありました。

 

働く理由が「働きたくないから」です。

 

この人は働くというものをステージとしてとらえていて、早くこの”働くステージ”をクリアしたいのかもしれません。

 

 

そして、働く理由がないという人も意外といるようです。

 

 

この場合、最低限の生活は保証されていて、加えて自身の欲求や意義がないという状態なのではないかと思います。

 

 

そしてこんな風に働く理由を考えている人もいました。

 

 

働く理由は変化するもので、その時もっともモチベーションが上がる理由にシフトしていくということです。

 

 

先ほど言った「社会的な地位や収入といった階層によって働く理由が”お金”なのか、”それ以外(より崇高なもの?)”なのかが変わる」ということにつながりますが、これは、自分のその時々の状況(地位や収入ではない)によって変化するということなのではないでしょうか。

 

副業の台頭は、働くことの意義が変化してきた証とも言えます。

参考 【解説】「サラリーマンの兼業化のススメ」兼業のメリットとは?

 

 

 

働く理由はモチベーションが上がれば何でもいい

ここまで色々な働く理由について見てきました。

 

 

その結論としては、働く理由なんてモチベーションになるのであれば何でもいいのです。

 

 

”お金”でも”家族”でも”趣味”でもいいですし、また働く理由がないというように、現代で働くことに意味や意義を見出す必要もないのかもしれません。

 

 

それでも人は生活し、生きていくことができるのですから。

 

 

働くモチベーションが上がらないのは、いるべき場所が違うのかもしれません。

モチベーションが上がる環境に身を置くことで、働く意義を見出せるかもしれません。

モチベーションが上がる仕事を見つけるためには、転職エージェントの活用がポイント

続きを見る

 

 

 

働く理由の切り替えのススメ

働く理由とはさまざまで、人それぞれです。

 

 

そのため、その人のモチベ―ションが上がるのであれば”お金”でも”趣味”でも”家族”でもなんでもいいと思います。

 

 

しかし、その働く理由を切り替えることをオススメします。

 

 

なぜなら、働く理由が変わることで価値観を拡げたり、新たなモチベーション源を生み出すことができるからです。

 

 

また働く理由が”お金”という人は多いですが、特にそんな人ほど切り替えた方がいいでしょう。

 

 

ちなみに僕も働く理由はお金だけでした。

 

僕は2年前までは、収入を上げるためだけに働いていました。

 

そのために、本業で年収を上げ、くわえて副業もすることで収入UPを実現させてきました。

 

学生の頃からずっとお金を稼ぐために働いていており、それがモチベ―ションになっていました。

 

しかしある時、収入が増えても、以前よりも満足感を得られることが少なくなっていることに気づいたのです。

 

家族を養って、まとまった金額も貯蓄できるくらい稼いでいましたが、そこで感じる充実感というものは時を重ねるごとに少なくなっていました。

 

ここ最近はほぼ物欲もなくなり、お金を使う機会も少なくなっているからでしょうか、使う目的のないお金を稼ぐことがモチベーションUPにつながらなかったのだと思います。

 

そこで僕は”人と会う”ために働くことにしたのです。

 

なぜなら、僕は人と話すことが好きで、働くことを通じて色々な人に会えるからです。

 

ちなみに僕が人と会うメリットはこちらです。

新しいアイディアや考えが生まれる

困っている人のためになれる

自分の意見の反応を見ることができる

 

このような状況において、僕は楽しさを感じることができているということに、2年ほど前に気づいたのです。

 

そのため、今はこのような機会をいかに作れるかということを目的に働いていて、お金も”人と会うこと”のために使うようになりました。

 

最近は新しい人に出会うために、自費で交流会を開いたりしています。

 

あくまで僕の話ではありますが、”お金”だけを目的に働いていた時よりも、”人に会うこと”を目的に働いている時の方がモチベーションが高まります。

お金と時間、どちらを大事にした方が幸福なのでしょうか?知っていますか?

参考 【疑問】お金と時間どっちが大事?○○を大事にした方が幸福な理由

 

 

 



定期的に働く理由を振り返ろう

たまには自分が働いている理由を振り返ってみましょう。

 

 

日々働いていると、一体何のために働いているのか分からなくなることがあります。

 

 

すると、仕事や人生の意味や意義が見いだせなくなり、毎日がつまらなくなってしまいます。

 

 

しかし少なくとも、目的意識なく働くよりは目的意識を持って働くほうが楽しいはずです。

 

 

そのために、定期的に自分が働く理由を振り返ることが大事です。

 

 

 

本当の自分を知ることで、なぜ自分は働くのかを見出せるかもしれません。

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