お金

【理由】「いつの間にかお金が減る」ある心理作用が原因なのです。

更新日:

 

あれ、こんなにお金なかったかなぁ?
キャリ子

 

 

KEI
どうしたんですか?

 

 

いや、いつの間にかお金を使ってしまってたみたいで…。
キャリ子

 

 

KEI
使った記憶は無いのに、なぜかお金が無くなっているということってありますよね。

 

 

私しょっちゅうですよ(笑)
キャリ子

 

 

 

KEI
実はそれ、”心理的な理由”で、知らず知らずのうちに不必要にお金を使ってしまっているのかもしれません。

 

 

 

心理的な理由ですか??
キャリ子

 

 

KEI
そうなんです。
KEI
ということで早速、「いつの間にかお金が減る心理作用」について解説していきましょう。

 

この記事を読んでほしい人

  • お金が貯まらない人
  • 浪費癖がある人
  • 散財癖がある人

 

 

なぜいつの間にかお金が減るのか?

 

無意識のうちにお金を減っているのは、ある心理作用が原因かもしれません。

 

 

意識しないと気づきませんが、意識してみると心当たりがあるものです。

 

 

あなたにも、思い当たることがあるのではないでしょうか?

 

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お金を減らす心理作用

 

お金がいつの間にかなくなってしまう原因は主にこの2つです。

見栄

心理会計

 

この「見栄」と「心理会計」によっていつの間にかお金を使ってしまうのです。

 

 

見栄を張る

自分に自信のない人は、ブランド物を持つことで自尊心を保ったり、他人に奢ることで周囲の注目を集めることで不安から逃げる傾向があります。

 

まずは、こちらの実験についてご覧ください。

ロンドン大学の実験で、718名の男女を対象に全員の収入・貯金・借金などを調べた上で、12ヶ月に渡ってお金の使い方を調査しました。

 

また対象者がどのようにお金を使ったのかを、第三者がオンライン上で確認できるようにし、「それぞれの対象者をどう思うか?」採点しました。

 

■採点基準
ランク1:堅実なお金の使い方 ~ ランク5:見栄で無駄な浪費
ランク1:安めの実用品の買い物・生活費など
ランク5:豪華な海外旅行・絵画やゴルフの会員権・豪華なパーティーなど

 

ビッグファイブで外交的で収入が低い人ほど、「ランク5」での消費が多かったのです。

 

逆に、内向的で収入が低い人はランク5には手を出さず、お金がなくなると節約していました。
※収入や借金の差を調整しても同様の傾向が確認されました。

 

参照 Personality, Income, and Compensatory Consumption: Low-Income Extraverts Spend More on Status Blaine Landis and Joe J. Gladstone ー Semantic Scholar

 

外交的な人は、「周囲からどのように見られているのか?」ということに関心が強いため、お金を使うことで自尊心を満たそうとするのです。

 

一方で内向的な人は、「周囲からどのように見られているのか?」ということに関心が弱いため、お金を使うことで自尊心を満たそうとはしません。

 

周囲かの見え方を良くするには、「錯覚資産」をうまく使うことです。

参考 「錯覚資産が転職では大事」転職で成功する人ほどこの使い方がうまい

 

 

心理会計

人は、状況によって感覚的な財布を分けています。

 

こちらも、まずは以下の実験についてご覧ください。

コーネル大学の行った実験で、ビュッフェの金額が食事の身体感覚を変えるのかを調べました。

 

2種類のビュッフェ(4ドルのものと8ドルのもの)を別の日に同じ内容と量で作り、被験者を2つのグループに分けて食べてもらいました。

 

すると、4ドルのビュッフェを食べたグループは、8ドルのビュッフェを食べたグループと食べた内容は変わらなかったにもかかわらず、満足度は低く少し無駄に食べすぎたかなと感じたのです。

 

そして、8ドルのビュッフェを食べたグループは満足度も高く、満腹具合もちょうどいいと感じたのです。

 

参照 料理の美味しさは価格に左右される:研究結果 ー lifehacker

参照 Lower buffet prices lead to less taste satisfaction ー Wiley Online Library

 

このように、人は値段が高いとその商品の価値が高いと思ってしまう傾向があります。

 

ちなみにこれを「ウェブレン効果」と言い、多くのお金を”使ったこと”に価値を置いてしまうため、本来のモノの価値が分からずに無駄遣いをしてしまうのです。

 

また、普段アスピリンやロキソニンなどの痛み止めを飲んでいる女性を調べた実験では、鎮痛効果の1/3は薬のブランド力によるものだという結果が出たケースもあります。

 

他にも、持っているものが無くなると人の判断能力は失われてしまい、より散財してしまうそうです。

 

自分の持っている1万円を使うスピードと、借りた1万円が無くなるスピードを比べると、借金した1万円の方が早いのです。

 

そのため、借金をする人ほど借金を重ねてしまうのです。

 

お金持ちほど見栄や心理会計に惑わされないものです。ではお金持ちはどんな考えや性格を持つのでしょうか?

参考 【解説】「お金持ちの考え方」コレを知ればお金持ちに近づける!!

参考 【解説】お金持ちが持つ性格!この性格があればお金持ちになれる?!

 

 

 

無意識にお金を減らさないために

 

基本的には先ほど挙げた2つのことを意識し、それらへの対策を持つことです。

 

 

これができれば、無意識のうちにお金が減ることは少なくなってくるはずです。

 

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お金を減らさないための対策

 

気づかないうちにお金を減らさないようにするためには、以下の対策をすることをオススメします。

内的モチベーションを持つ

使う前に目的を考える

 

この2つの対策を打つだけで、無駄に散財することを防げるはずです。

 

では、それぞれのやり方について説明していきましょう。

 

 

内的モチベーションを持つ

内的モチベーションであれば、運動したり、映画を観たり、友達とカフェでお茶をしながら話すといった行為でも、気分が一新し満足感を得ることができます。

 

またこれらのことであれば、大してお金は掛かりません。

 

一方で先ほど伝えたように、周囲(自分の外側)にモチベーションを持つと、人は見栄を張ってしまいます。

 

つまり外的モチベーションだと、気分を良くするために誰かと飲みに行ったり、買い物したりと、人やモノで満たすようになるため、どうしても必要以上にお金を使ってしまいます。

 

仕事をする場合も、内的モチベーションを持つことで目先の給料に惑わされなくなるはずです。

参考 働く理由はお金?趣味?存在意義のため?それとも◯◯のため?【考察】

 

 

使う前に目的を考える

使う前にいったん考えることで、「本当に自分にとって目的に適したお金の使い方なのか?」を判断することができます。

 

例えば、デートで高級店にて食事をする場合、このような目的が考えられます。

相手に良い格好を見せたいから

相手も自分もその料理を食べたいから

 

もし単純に相手に格好付けたいだけなのであれば、お金を使わずにできることがあるはずです。

 

一方で、相手も自分もそのお店の料理が食べたいということであれば、それは互いの希望を叶え、お互い楽しい時間を共有できるため、有意義なお金の使い方と言えます。

 

使う前に目的を考えることで、単に見栄でお金を使うことを防ぐことができるのではないでしょうか。

 

この2つの対策を講じるだけでも、無意識に無駄遣いすることを防ぐことができるはずです。

 

お金を貯めるには、「効果的な節約」と「賢い使い方」が重要です。これをすれば必ずお金は貯まります。

参考 【解説】「お金が貯まらない」それは効果的な節約ができていないから

参考 【解説】「賢いお金の使い方」それには2つの要素が関係している

 

 

 

使う目的を考える

 

人は、心理に支配されて必要以上にお金を使ってしまう傾向があります。

 

 

すると、いつの間にかお金が失われてしまいます。

 

 

だからこそ、自分のお金の使い方を見つめ直し、不必要に使ってしまっているシーンを思いだすことが大事です。

 

お金が減る心理作用

見栄

心理会計

 

心理作用を解消するには

内的モチベーションを持つ

使う前に目的を考える

 

とはいえ、いちいち使う目的を考えるのは気が滅入ると思います。

 

そのため、特に金額が大きい出費の場合は注意するなど、特定の状況において慎重になるだけでも無駄な出費を減らすことができるのではないでしょうか。

 

 

なかなか貯金できないという人は、お金の使い方に関するルールを決めてみましょう。

【方法】「3つのお金の使い方のルール」収入の30%を貯金できる!

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KEI

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