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なぜ仕事に飽きるのか?仕事が飽きる原因と5つの対処法【解説】

更新日:

 

今の仕事、飽きてきたなぁ~。
キャリ子

 

 

KEI
仕事で日々ルーティンをこなしていると、飽きますよね。

 

 

そうなんです。毎日同じことの繰り返しで…。
キャリ子

 

 

 

KEI
でも、仕事に飽きることは必ずしも悪いことではないと思うのです。

 

 

 

そうなんですか??
キャリ子

 

 

KEI
はい。

仕事に飽きたというと、さもネガティブに捉えられがちですが、良い側面もあるものです。

 

 

良い側面って何だろう??
キャリ子
それから、なんで仕事に飽きてしまうんでしょう?飽きたら転職した方がいいんでしょうか?
キャリ子

 

 

KEI
それでは、「仕事に飽きる原因と対処法、そして”飽きる”ことの良い側面」について解説していきましょう。

 

 

この記事を読んでほしい人

  • 今の仕事に飽きている人
  • すぐに仕事に飽きてしまう人
  • もっと仕事を楽しみたい人

 

 

 

なぜ仕事に飽きてしまうのか?

「今の仕事に飽きたなぁ…」

 

こんな思いを抱えて仕事をしている人は少なくありません。

 

 

長くそのその仕事に就いている場合もあれば、一方で仕事に就いてそこまで時間が経っていなくとも、仕事に飽きてしまうということはあります。

 

 

しかし、なぜ仕事に飽きてしまうのでしょうか?

 

 

仕事に飽きてしまう原因

そもそも、なぜ仕事に飽きてしまうのでしょう?

 

仕事に飽きたと感じてしまう主な原因は”慣れ”です。

 

仕事以外でも言えますが、慣れてしまうことで「飽きる」という感情が芽生えます。

 

そしてこれは、たとえ好きなことであっても慣れてしまうことで飽きを感じるのです。

 

飽きてはいないけど、仕事がめんどくさいことってありますよね?

参考 「仕事がめんどくさい時」たったコレだけでやる気が回復する【方法】

 

 

飽きはある意味成長した証

飽きるということは、つまり慣れるということでもあります。

 

慣れとは、物事に対して難しさを感じなくなることで生じる状況です。

 

そして慣れとはつまり、”成長の証”だと捉えることができます。

 

例えば、とあるゲームがしたくてそれを買ったとしましょう。

 

ほとんどの人はそれを毎日やり続けると、途中で飽きてしまいます。

 

最初はそれがすごく欲しかったものだったにもかかわらずです。

 

それはなぜなら、「ゲームのスキルが上がることで簡単にクリアできてしまう=慣れ」という状態が築かれたからなのです。

 

このことからも、成長したからこそ慣れるのであり、それゆえ飽きという感情が生まれるのです。

 

あなたは仕事にやりがいを感じていますか?安心してください、今やりがいを感じなくても大丈夫です。

参考 【解説】「仕事にやりがいはある?」やりがいは無くても見出せる!!

 

 

 

仕事に飽きたときの対処法とは?

仕事に飽きたと感じることは、”成長の証”だと言いました。

 

 

しかし仕事に飽きを感じるとマンネリ化し、退屈になっていってしまいます。

 

 

では仕事に飽きてしまったときは、一体どうしたらいいのでしょうか?

 

 

仕事に飽きた時に試してみる5つの対処法

仕事に飽きてしまったときはあることをすることで、再び新鮮な気持ちで仕事に取り組めるかもしれません。

 

そこで、仕事に飽きてしまったときには、これら5つことを試してみてください。

仕事のやり方を変えてみる

業務に取り組む時間を変えてみる

普段は接点のない人と関わってみる

仕事にゲーム要素を取り入れてみる

転職してみる

 

それでは詳細を順に説明していきましょう。

 

仕事に対するモチベーションの低下には、「ジョブ・クラフティング」という手法も効果的です。

参考 「ジョブクラフティング」仕事をやりがいのあるものに変える方法

 

 

仕事のやり方を変えてみる

仕事のやり方を変えてみるというのは、例えばこのようなことです。

  • 訪問営業を電話やメール、もしくはZoomでの営業に変えてみる
  • プレゼンや提案用の資料をパワーポイントから動画に変えてみる
  • 外回りを電車移動から自転車移動に変えてみる

 

これなら目的は同じままで、あくまで目的達成のための手法を変えるだけです。

 

手法や手段を変えるだけで、普段取り組んでいる仕事が新鮮なものに生まれ変わるはずです。

 

また、新たなやり方で取り組むことで新たなスキルの習得やコストカットといった副次的なメリットも期待できます。

 

仕事のやり方を変えることで、早く終わるというメリットが生まれる可能性もあります。

参考 【方法】「仕事が遅い」コレが仕事を早く片付けるためのテクニック

 

 

業務に取り組む時間を変えてみる

業務に取り組む時間を変えてみるというのは、例えばこのようなことです。

  • 朝~昼にしている外回りを昼過ぎ~夕方に変えてみる
  • 終業間際に行っているミーティングを朝一に変えてみる
  • 昼休み明けにしているテレアポを朝一か夕方に変えてみる

 

やることは同じでも、時間を変えて行うだけで見える景色が異なります。

 

特に今はフレックス制の会社が多いため、柔軟に時間変更が可能だったりします。

 

また、時間を変えるだけで集中しやすくなりやる気が出てきたり、普段よりも生産性がUPしたりといった効果も期待できるはずです。

 

自分のパフォーマンスが上がる時間帯に合わせて仕事をすることは大きなメリットがあります。

参考 【診断】クロノタイプに合った生き方を!人生を豊かにするために

 

 

普段は接点のない人と関わってみる

普段は接点のない人と関わってみるというのは、例えばこのようなことです。

  • 他部署の人とのコミュニケーションを図ってみる
  • 新たな取引先や業者にアプローチしてみる
  • SNSを通じて関連業種・関連職種の人とつながってみる

 

日々仕事で関わる人というのは社内外含めて同じです。

 

そのため、あえて普段は関わり合いのない人に接触してみることで、仕事に変化を生み出せるかもしれません。

 

社内外問わず人と接点を持つことで、新たな仕事の仕組みや取り組みが生まれるきっかけになるはずです。

 

サラリーマンほど副業(兼業)した方が人脈を築けるのでオススメです。

参考 サラリーマンほど兼業化した方がイイ!兼業の4つのメリット【解説】

 

 

仕事にゲーム要素を取り入れてみる

仕事にゲーム要素を取り入れてみるというのは、例えばこのようなことです。

  • テレアポによるアポイント獲得数を同僚や後輩と競う
  • 日々の業務完了までの所要時間の記録更新を狙う
  • 社内外での人脈形成(何人とつながれるか)に挑む

 

このように仕事にゲーム要素を設けることで、遊びの感覚を得ることができます。

 

やること自体は同じであるにもかかわらず、視点を仕事→遊びにするだけで仕事に対する印象に変化をもたらせます。

 

また、ゲーム要素を取り入れることは、仕事のプレッシャーから解放されることにもつながります。

 

仕事にゲーム要素を取り入れることは、他にもメリットがあります。

関連記事 【方法】「仕事が退屈でつまらない」そんな時は遊びを取り入れよう!

 

 

転職してみる

最後に、どうしても今の職場・会社での仕事への倦怠感をぬぐえない場合です。

 

そのような状態なのであれば転職を考えてもいいかもしれません。

 

もしかすると、今の仕事においてはやり切ったのかもしれません。

 

もしそうであれば、さらなる成長を目指して転職することは最善の方法かもしれません。

 

 

仕事に飽きたという状況に合わせた転職をすることが重要です。

オススメ
状況に合わせたオススメの転職エージェントがこちら【パターン別】

続きを見る

 

 

仕事に飽きやすい人とは?

ここまで仕事に飽きる原因とその対処法について話してきました。

 

 

仕事に飽きてしまうというのは誰にでも起きることです。

 

 

しかし中には、「飽きた」と思い込んでしまっている人もいて、そういう人が仕事に飽きやすい人なのです。

 

 

例えば、ただ単に仕事がうまくいかなかっただけにもかかわらず「仕事に飽きた」と思い込んでしまいます。

 

 

このような感情の置き換えをしてしまうと、他のことに手を付けたとしても中途半端になってしまう可能性が高いといえます。

 

仕事にやる気がでない人は、自分がやりたくない仕事(難しい)に取り組んでみるといいでしょう。

参考 【理由】実は「やりたくない仕事」がモチベーションを上げるワケ

 

 

仕事に飽きやすい人の3つの特徴

仕事に飽きやすい人、つまり飽きたと思い込んでしまいがちな人には特徴があります。

 

そのような人には3つの特徴があります。

仕事をやりきったと思ってしまっている

仕事の成果が出ていない

完璧主義になっている

 

これらの特徴がある人ほど、仕事に飽きやすい傾向があるものです。

 

 

仕事をやりきったと思ってしまっている

事をやり切ったと思うがために飽きを感じることはよくあります。

 

もちろん本当にやり切ったのであればいいのですが、実際にはそうではない人が少なくありません。

 

こちらの図を見てください。

この図のように、仕事に飽きたという人の中には仕事に未開拓な領域(青い部分)が多いのに、自分の仕事領域(黄色い部分)しか見えていない人もいます。

 

しかし、この図の青い部分を探してみることで、改めて仕事の魅力を感じることにつながります。

 

そのため、仕事の全体像と自分が携わっている仕事の全体像を客観的にみてみることが大事です。

 

もし今の会社・職場での仕事はやりつくしたのであれば、より高みを目指して働く場所を変えることをオススメします。

参考 【提案】「転職した方がいい?」こんな状況なら転職するのがオススメ

 

 

仕事の成果が出ていない

仕事の成果が出ていないがために飽きを感じてしまう人もいます。

 

人は成果が出ないと、悔しさをごまかすために「飽きた」という気持ちに置き換えてしまうことがあります。

 

そのような場合、もし成果が出ていたら飽きを感じてない可能性も否定できません。

 

そのため、成果が出ないことで「飽きた」という気持ちになっているのであれば、目標設定の仕方を変えてみることをオススメします。

 

目標を達成しやすい状況を作ることで、改めて仕事へのモチベーションが出てくるかもしれません。

 

目標の立て方を工夫することで、成果が出やすくなるかもしれません。

関連記事 【方法】「仕事の目標達成率をUPさせる!!」計画立案テクニック

 

 

完璧主義思考になっている

完璧主義思考になってしまっているため飽きたと感じてしまいます。

 

完璧主義になってしまうと、失敗を恐れることでチャレンジすることを控えるようになってしまいます。

 

すると、どんどん手近な仕事しなくなり、自分の仕事の領域をいつの間にか狭めてしまうのです。

 

そしてその領域だけで動くようになるため、「飽きた」という感情が芽生えます。

 

そのため、ミスや失敗を過剰に気にしているようであれば、完璧主義思考に陥っている可能性を探ってみましょう。

 

 

 

自分の認識を再確認してみることが大事

今挙げたようなことが原因で、あたかも仕事に飽きたと思い込んでいる人もいるはずです。

 

仕事というのはやりつくしたようで、案外まだまだできる余地が残されている場合があります。

 

やりたいやりたくないは別として、まだ手をつけていない仕事を探してやってみることで自分が本当にその仕事に飽きたのか否かを確かめることができるのではないでしょうか。

 

 

本当に仕事に飽き飽きしてい人は、転職するのがベストです。

 

 

 

「飽きる」はアイデアを生むきっかけ?

ここまで見てきたように、仕事に飽きることはネガティブなことだと思うかもしれません。

 

 

しかし、「飽きる」という状態は仕事のアイデアを生むきっかけにもなるのです。

 

 

では、それは一体どういうことなのでしょうか?

 

 

なぜ「飽きる」はアイデアを生むきっかけになるのか?

人は飽きるという感情が元となり、以下のような行動に出るようになります。

新規探求

試行錯誤

 

例えば、あるゲームにハマりやり続けると飽きてしまいます。

 

そして飽きを感じると、別のゲームや別のハマれることを探すようになります。

 

加えて、実際にハマれるかどうか色々試してやってみるのです。

 

つまり、人はあることに飽きるとこのような行動を取るようになるのです。

 

 

新規探求

新規探求とは、例えばこのようなことです。

「今よりも効果的な方法は?」

「もっと面白いやり方は?」

 

このような考えや行動は新しい発見につながり、新たなアイデアを思いつくきっかけになります。

 

ちなみに、壮大なことや突飛なことを考える必要はなく、ちょっとした工夫程度でいいのです。

 

新しいことを考えるというと、ほとんどの人は大きく考えがちです。

 

しかし、大きなアイデアなんてそうそう思いつきませんし、ちょっとしたでも人は喜びや満足を感じることができます。

 

こちらについて見てみましょう。

ミシガン大学の研究者の研究で、高級車と普通車の所有者に対して、以下のような質問をしました。

「最近行ったドライブはどうでしたか?」

すると、高級車に乗っている人も普通車に乗っている人も、満足度に差は無かったのです。

一方で、「あなたが乗っている車は何ですか?」と尋ねた上で上と同じ質問をした場合には、

高級車に乗っている人の満足度が上がったのです。

これは、人というのは慣れによって、本来抱いていた価値や楽しみを感じにくくなってしまうためなのです。

参照 Why don't we learn from poor choices? The consistency of expectation, choice, and memory clouds the lessons of experience ー Science Direct

 

つまり何が言いたいのかというと、ちょっとした工夫でも人は楽しめるということです。

 

そのため新規探求の際に大事なことは、大きなことを考え出すよりも、小さなことを数多く考えだすべきなのです。

 

 

試行錯誤

新規探求は試行錯誤へとつながります。

 

そしてこれは色々と試してみることです。

 

つまり、新規探求で思いついたことを試すことで、さらにアイデアを生み出すことにつながります。

 

新しいことを試すと、人の脳は神経可塑性によって変化が生じます。

 

これはニューロン同士が結びつくことで、新しいアイデアが思い浮かぶ状態になるのです。

 

ちなみに、ペンシルベニア大学のスコット・バリー・カウフマン博士は「wired to create」の中で、いいアイデアを生み出す方法を創造性等に関する多彩なデータをもとに紹介しています。

 

そこで、「アイデアが浮かびやすい人は、開放性が高いため基本的に新しいもの好きで飽き性」とされており、飽き性の人ほどアイディアが豊富だといえるのではないでしょうか。

 

アイデアを生み出す点においては、好奇心の方がⅠQよりも重要だとされています。

 

またオスナブリュック大学の研究では、ⅠT系で起業するのは飽きっぽい人の方が向いてるなんて話もあります。

 

これは、変化スピードの速いⅠTという属性からも、移り気のある人の方が色んなアイディアが思い浮かぶのだと思います。

 

 

 

そんなアイデアが誰からも評価されないなんてことはありませんか?

面白いアイデアが評価されない理由はそれがクリエイティブだから。

続きを見る

 

 

 

飽きることは悪いことではない

「仕事に飽きた」というと悪いことの様に感じてしまいます。

 

 

しかし、飽きることは悪いことではないのです。

 

 

この記事で伝えたように、飽きることは成長の証であり、かつアイデアのきっかけにもなります。

 

 

仕事で飽きたと感じたとき、それはあなた自身の成長の表れでもあり、また新たなことに目を向けてるタイミングでもあるのではないでしょうか。

 

 

より良く進化するためには変化が必要で、その変化のきっかけが「飽き」という感情なのであれば、それをシグナルに行動してみてください。

 

 

今の仕事に飽きたことをきっかけに、良いアイデアを生み出してみませんか?

【方法】「仕事で良い案が出ない」たったこれだけでアイデアが出る!

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  • この記事を書いた人

KEI

仕事やキャリア、生活などに役立つ情報を科学や雑学を交えて発信しています。 仕事の仕方、時間の使い方、コミュニケーション、キャリア形成、睡眠、食事、フィジカルケア及びメンタルケアなどを基にハタラクのアップデートを目指します。 プロフィールはこちら

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