仕事

【仕事の効率UP】最大で62分も早く片付く仕事術とは?

投稿日:

 

あの~、ところで仕事を早く終わらせる方法ってないですかね??
キャリ子

 

 

KEI
急にどうしたんですか?

 

 

以前、「【方法】僕が仕事を”効率化”して、定時に帰れるようになったワケ」で教えてくれたように、周囲をやたら気にしなくなったことで無駄な残業をしなくはなったんですけど、もっと効率的に仕事も進められないかな~と思いまして(笑)
キャリ子

 

 

KEI
もっと効率的にですか。

 

 

やっぱり、そもそもの業務スキルを上げないと難しいですかね。
キャリ子

 

 

KEI
いや、ありますよ。
キャリ子さん自身の業務スキルを上げずとも仕事の効率をUPさせる方法が。

 

 

え、あるんですか?!
キャリ子

 

 

 

KEI
はい。
KEI
1日8時間勤務の人の場合、最大で62分ほど早く仕事を片付けることができます。

 

 

 

1時間も早く終わるんですか?!
キャリ子
どうればいいんでしょうか??
キャリ子

 

 

KEI
それでは早速、「最大で62分も早く仕事を片付ける方法」について紹介していきましょう。

 

この記事を読んでほしい人

  • 仕事の生産性を高めたい人
  • 仕事より早く終わらせたい人
  • 仕事の質・量ともに向上したい人

 

 

最大62分早く片付く仕事術

 

改めてここでは、「最大1時間22分早く仕事を片付ける方法」について紹介していきます。

 

 

結論から言うと、”座席の配置を見直す”ことです。

 

 

「たったそれだけ??」と思う人もいるのではないでしょうか。

 

 

はい、そうなのです。

 

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座席配置の効能とは?

 

このことは、ハーバード大学のある研究によって証明されました。

 

どのような研究かというと、米国と欧州に拠点があるテクノロジー系の大企業の従業員2000人を対象に、以下の5つの要因を用いて、約2年間ほどのデータを収集し分析しました。

  • 従業員データ(採用日、退社日、職位、報酬、直属の上司)
  • 全社的に行われた2つの従業員エンゲージメント調査
  • 各従業員の勤務地と割り当てられた座席配置に関する月次報告
  • 建物の見取り図とフロアごとの座席間の距離がわかる間取り図
  • 以下の3つの尺度で示される従業員のパフォーマンス
    -生産性:1人の従業員が1つのタスクを完了するのにかかった時間の平均
    -有効性: 1つのタスクを解決するために、1人の従業員がそのタスクを別の従業員に回す必要があった回数の1日平均
    -品質:クライアントのタスクに対する満足度(5点満点で採点)

 

上記の要因に基づき、各従業員のパフォーマンスの波及効果(隣に座る人がパフォーマンスに及ぼす影響)について測定したのです。

 

この結果、従業員のパフォーマンスに隣の人が大きな影響を及ぼし、加えてそれはプラスにもマイナスにも働くことが分かりました。

 

具体的に言うと、仕事のパフォーマンスの約10%は隣の席の人に影響されることが判明しました。

 

また、ある従業員の隣の席に、平均的なパフォーマンスの従業員から2倍の生産性を持つ従業員に替えることで、ある従業員の生産性は平均で約10%も向上したのです。

 

 

 

隣に座る人のタイプ

 

また先ほどの研究からは、「隣に座る人のタイプ」によっても仕事の効率(生産性)に影響があるということが判明しました。

 

この研究では、従業員を以下3つのタイプに分け、それぞれの組み合わせによる影響度合いも調べたのです。

  • スピード重視の従業員:25%
  • 質重視の従業員   :25%
  • 平均的な従業員   :50%

 

そして上記のタイプごとの従業員を組み合わせた結果、以下のような波及効果があることが研究から示されたのです。

 

スピード重視の従業員と質重視の従業員が隣の席に着き、そこに平均的な従業員が混ざってグループを形成した場合、先程示した3つの尺度の中の、生産性(仕事のスピード)は13%向上し、有効性(未解決のタスクの量)が17%改善していました。

 

一方で、同じタイプ同士の従業員が隣に配置された場合には、(平均的な従業員も含めて)特段の影響は見られませんでした。

 

つまり、スピードか質のいずれかに秀でた従業員と異なるタイプの従業員を組み合わせることで、仕事のスピードが向上し、仕事の質も改善されるということです。

 

他人のタイプもそうですが、あなたは自分のタイプをちゃんと把握できていますか?

参考 【診断】ビッグファイブ理論!コレであなたの本当の性格が分かる?!

参考 【診断】クロノタイプに合った生き方を!人生を豊かにするために

 

 

なぜ、座席配置による効能があるのか?

 

ここまで、座席配置と配置する人のタイプによる効能について説明してきました。

 

しかし、なぜ座席配置によってこのような効能が見られるのでしょうか?

 

この研究を行った研究者いわく、「パフォーマンスが高い従業員の近くで仕事をすることで、インスピレーションやピアプレッシャー(良い意味での同調圧力)によってもたらされるのではないか」ということです。

 

ただし、この効能は長続きしないという性質もあり、約2ヶ月ほどで効果は見られなくなるということです。

 

しかし改めて、働く環境の重要性が認識できたのではないでしょうか?

 

一方でリモートワーク化が進んでいくと予想されるので、その際の働く環境の定義は変わってきそうです。

参考 コロナウイルスと関係なく在宅勤務を導入すべき3つのメリットとは?

参考 【予測】未来の働き方とは?2030年のサラリーマンの仕事スタイル

 

 

 

環境に気を配ることの重要性

 

先ほど紹介した研究から、働く環境が自分の仕事のパフォーマンスに大きく影響することが分かったと思います。

 

 

一方で先の研究によると、有害な従業員から被る悪影響についても示唆されています。

 

 

職場における不正行為や公序良俗に反する行為を行って退社させられた従業員についても調べたところ、有害な従業員同士が近くに座っていた場合には、どちらか一方が退社させられる確率が27%も高まったのです。

 

 

また、有害ではない従業員(3つのタイプのいずれも)が有害な従業員の隣で仕事をした場合、マイナスの影響を受けやすくなるということも分かりました。

 

ちなみに、僕が以前ツイートしたものなのですが、このように愚痴や陰口を言う人のそばにいることで受ける悪影響も決して小さくないでしょう。

 

 

こういったことからも、自分が働く環境に気を配り、高いパフォーマンスを上げることができるような環境づくりをすることはとても重要なのです。

 

 

もし働く働く環境が極めて劣悪なのであれば、そもそも働く会社を変えなければなりません。

そのためには、まずは転職エージェントに相談しましょう。

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自ら良い環境を作る

 

この記事では、座席配置によって仕事のパフォーマンスが影響を受けるということについて話してきました。

 

 

最近ではフリーアドレスの職場も増えてきたものの、ほとんどの人は職場で勝手に席を移動するわけにはいかないでしょう。

 

 

そのような場合は、まずは高いパフォーマンスを出している人に仕事の質問をするなどして、彼らに近づくことから始めてみましょう。

 

 

これを継続することによって、彼らの仕事ぶりから自ずと学びにつながり、自分自身の仕事にも良い影響が及ぼされるはずです。

 

 

良い上司の下で仕事をするのか、悪い上司の下で仕事をするのか。これも仕事のパフォーマンスに大きな影響を及ぼします。

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