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息苦しさを感じる職場には、ある3つのものが欠けている【考察】

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最近、「職場が息苦しいので転職したい」という相談を受けたんですけど、息苦しい職場ってどんな職場なんでしょうね?
キャリ子

※キャリ子は転職エージェント

 

 

KEI
「職場が息苦しい」ですか。
KEI
実は僕も、転職相談を受けた人で何人かが”職場の息苦しさ”を理由に転職したいということがありました。

 

 

私はそう思ったことが無いのでイマイチ分からないんですけど、案外職場で息苦しさを感じる人って多いんですね。
キャリ子

 

 

KEI
そうですね。
KEI
ちなみにキャリ子さんは職場で息苦しさを感じる原因ってどんなものがあると思いますか?

 

 

そうですねぇ…、こんな理由で息苦しさを感じるんじゃないでしょうか?
キャリ子
  • 会話が少ない
  • 苦手な人がいる
  • 同調を求められる
  • 物理的に距離が近い
  • 上司や先輩の顔色を極端に気にする
  • 抑圧されている(言われたことのみやらされる)

 

KEI
なるほど。確かにこれらを感じる職場はあると思います。
KEI
ただ、キャリ子さんが挙げてくれたものは息苦しさというより、単に苦しさや辛さの原因や理由かもしれません。

 

 

じゃあ、職場で息苦しさを感じるのは何が原因なんですか?
キャリ子

 

 

KEI
それは、ある3つのものが欠けていることが息苦しさを感じる職場の原因だと考えています。

 

 

ある3つのものですか?
キャリ子

 

 

KEI
はい、それが欠けているがゆえに息苦しい職場となってしまうのです。

 

 

それで、その3つのものって何なんですか?
キャリ子

 

 

KEI
それでは、「息苦しい職場に欠けている3つのもの」について話していきましょう。

 

この記事を読んでほしい人

  • なぜか職場で息苦しさを感じる人
  • 具体的には分からないが職場の雰囲気が悪いと思う人
  • パワハラやセクハラがあるわけではないものの職場に居づらさを感じる人

 

 

息苦しさを感じる職場に欠けている3つのもの

 

僕はこれまで転職の相談を受けた中で、「職場の息苦しさ」から転職をしようと考えている人が何名かいました。

 

 

それは待遇や労働環境の悪さや、人間関係、ハラスメントといった明確な原因があるわけではなく、「なんとなく職場で息苦しさを感じる」というものでした。

 

 

実際、”息苦しい職場”というと、冒頭でも挙がったような「苦手な人」や「顔色を気にしなければいけない上司や先輩の存在」というものをイメージする人が多いかと思います。

 

 

しかし、先ほど言った僕が転職相談を受けた人というのは、自分でも明確な理由が分からないけど「なぜか職場で息苦しさを感じる」ということでした。

 

 

そこで色々と考えた結果、息苦しさを感じる職場には3つのものが欠けているでのはないかと思ったのです。

 

 

息苦しい職場に我慢できないなら…

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その3つというのがこちらです。

規則・規律が欠けている

目標・目的が欠けている

評価指標・制度が欠けている

 

これらが欠けている職場ほど、従業員が息苦しさを感じるのではないかと思うのです。

 

 

ということで、なぜこれらが欠けていることが息苦しさを感じることにつながるのか、それぞれ考察していきます。

 

仕事が続かない職場にも特徴があるものです。その見極め方は知っていますか?

関連記事 仕事が続かないのは職場のせい?!そんな職場の5つの特徴とは??

 

 

規則・規律が欠けている

 

規律や規則がないということは、常に周囲の目を気にしないといけないということです。

 

規則や規律があると、一見窮屈そうに思えます。

 

しかし規則や規律が無いことは、他人の顔色を伺うことにつながるのです。

 

例えば、私たちの社会に法律が無かったとしたらどうでしょう?

 

好き勝手やれると思うかもしれませんが、そうではありません。

 

何が良くて何が悪いのか不明確なため、常に警察など権力を持った人の顔色を伺って行動をしなくてはいけません。

 

つまりそれは、自分の一挙手一投足に不安や心配をしながら生きなくてはいけい社会だと言えます。

 

そして、これこそが規則や規律がない職場であり、息苦しさにつながるのだと思うのです。

 

一方で、規則や規律でガチガチに固められている職場はNGです。

参考 「あなたの職場は当てはまる?」ブラック職場の特徴【パート1】

 

 

目標・目的が欠けている

 

目標や目的がないということは、目指す場所が分からず彷徨うということです。

 

ゴールが示されていなければ、何かを成すことはできません。

 

例えば、他人からお金だけ渡され、「これでどこかへ向かわなければいけない」と言われたらどう思いますか?

 

人によっては目的地を自分で考えて決めることができるかもしれませんが、多くの人は目的地を教えてほしいはずです。

 

特に会社や職場において目標や目的がない状態だと、自分は何のためにそこにいるのか戸惑うはずです。

 

そして、その戸惑いが続くことで居心地の悪さ=息苦しさを感じるのだと思うのです。

 

一方で、”大きすぎる”目標を持つのは止めておいた方が良いでしょう。

参考 【理由】「仕事の目標はない方がいい?!」その目標が成功を邪魔する

 

 

評価指標・制度がが欠けている

 

評価指標や評価制度がないということは、自分を認めてもらえる機会がないということです。

 

それはつまり、自分の存在意義を感じることができないということなのです。

 

例えば、あなたが誰かに親切にしたり、手助けをしたとして、相手から何も反応が返って来なかったとしたらどうでしょう?

 

もちろん自分に対する評価が悪かった場合は、評価指標や評価制度に嫌悪感を持つかもしれません。

 

しかし、自分の振る舞いに評価を下されないというのは、存在を認めてもらえないことと同義だと言えます。

 

そんな存在を認識されな環境にいることは、とても息苦しく感じると思うのです。

 

一方で、いくら成果を出しても良い評価をされなくて悩んでいる人も少なくありません。

参考 仕事で成果を出しても評価されない理由。評価をされるには【解説】

 

 

 

3つのものが欠けた職場にいることの弊害

 

ここまで、「息苦しい職場に欠けている3つのもの」について話してきましたが、息苦しい職場にいることの最大の弊害は自尊心を失うことです。

 

 

自分自身ではなく周囲の目ばかりを気にし、自分は何のためにそこにいるか分からず、誰からも存在を認識されないような環境にいれば、どんなに強い人でも自尊心が砕けてしまうでしょう。

 

 

自尊心があるからこそ、人は目いっぱい空気を吸い込み、そして吐き出すことができます。

 

 

自分がいる社会の規範に前向きに従い生きていることで、社会の一員だと感じることができます。

 

 

そして目指すべき物事があることで、希望や自信を持って生きることができます。

 

 

さらに他人からの反応があることで、自分自身の存在を認めることができます。

 

 

それゆえ、これらがない環境にいることは、自尊心を損なうことにつながるのです。

 

ちなみに息苦しい職場とは別に、幸福な職場はどんなものだと思いますか?

参考 『幸福な職場』にある3つの要素。科学的考察から見えてきたものとは?

 

 

 

職場で息苦しさに我慢できないのであれば

 

ここでは、職場での息苦しさについて話してきました。

 

 

もし、あなたが職場苦しさに我慢できないのであれば、いっそのこと転職することをおすすめします。

 

 

というのも、先ほど挙げた職場に欠けているものを生み出すことは一従業員では難しく、仮に生み出せたとしてもそれを職場で定着させるに多大な時間と労力を要します。

 

 

それだけの苦労をするのであれば、むしろそれらが備わって職場を新たに探した方が客観的にみても効率的かつ効果的だと言えるでしょう。

 

 

「規則や規律、目標や目的、評価指標や評価制度」が備わっていない環境で息苦しさを感じているのであれば、そのような環境を新たに探してみてはいかがでしょうか?

 

 

転職を考えるのであれば、自分の状況や自分の悩みに見合った転職エージェントを選ぶことをオススメします。

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