転職

【理由】転職を考えているなら、その会社の口コミを絶対に見るべき

更新日:

 

ところで、企業の口コミサイトってどう思いますか?
キャリ子
転職する時は、ああいうの見ておいた方がいいんでしょうか?
キャリ子

 

 

KEI
まぁ人それぞれではありますが、僕は転職候補の企業の口コミは見ることをオススメしますね。

 

 

そっかぁ~。口コミは見た方がいいのかぁ。
キャリ子

 

 

 

KEI
極端かもしれませんが、”口コミを制する者が転職を制する”時代だと思うんですよね。

 

 

 

そこまでですか?!
キャリ子

 

 

KEI
口コミというと、アマゾンや食べログといった商品や飲食店をイメージしますが、転職においてもとても重要なものになりつつあります。

 

 

でも、転職サイトや転職エージェントも情報提供はしているので、そこまで重要ではないんじゃないかなぁと思うんですけど。
キャリ子

 

 

KEI
これからの時代、〇〇ナビや転職エージェントの情報のみに頼って転職先を決めるのはナンセンスです。

 

 

でも、なんでそこまで口コミを重視する必要があるんですか?
キャリ子

 

 

KEI
それでは、「転職では会社の情報を口コミから得るべき理由」について話していきましょう。

 

 

 

口コミを確認すべき理由

冒頭でも伝えたように、”口コミを制する者が転職を制する”のです。

 

 

この情報化社会において、あらゆる情報を集め、そこから信頼のおける情報を絞り込み判断することが転職活動においても重要です。

 

 

しかし一方で、「会社の情報なんて求人サイトや転職エージェントが教えてくれるじゃん」と思っている人は多いものです。

 

 

しかしそれでも口コミを確認すべき理由があるのです。

 

 

口コミを確認すべき理由

こちらが口コミを確認すべき理由です。

求人サイトに載っている情報は良い情報のみ

求人サイトに載っている情報は盛られている

転職エージェントは悪い情報を積極的に伝えない

口コミは悪い情報が多い

 

逆説的な理由が多いですが、このような理由であるからこそ”口コミ”を確認するべきなのです。

 

 

それでは、それぞれの理由について詳しく解説していきましょう。

 

 

求人サイトに載っている情報はイイ情報のみ

求人サイトに書かれている情報の99%は良い情報です。

 

当たり前ですが、人を募集しているので、あえて自分から悪い情報を伝える必要はありません。

 

そのため、悪い情報(例えば、残業が多い、休みが少ない、ボーナスが少ない、怖い上司がいるなど)は求人サイトからは読み取れないのです。

 

たまに「うちの会社はこんなところが大変です」というように、申し訳程度にネガティブな情報が書かれていることもありますが、その意味は”ここで伝えている以上に大変だよ”というような意味としてとらえた方がいいでしょう。

 

つまり、求人サイトに書かれている情報を真に受けるほど、入社した場合のギャップに直面するのです。

 

「キラキラワード」が散りばめられている求人には注意しましょう。

関連記事 【解説】応募してはいけない企業の10のキラキラワード求人とは?

 

 

求人サイトに載っている情報は盛られている

これも「求人サイトに載っている情報は良い情報のみ」ということに関連していますが、それ以上に実態より”良く盛られた”情報が多いと言えます。

 

良い情報だけならまだしも、実際より良く見せるために情報が盛られていることがよくあります。

 

例えばこんな記載を目にしたことはありませんか?

【モデル年収】

25歳 営業職(3年目) 年収500万円

28歳 管理職(5年目) 年収800万円

32歳 部長職(10年目)年収1200万円

 

このようなモデル年収、ほどんどが叶いません。

 

もちろん100%ウソというわけではありませんが、実際にモデル年収通りなのは、本当にごく一部の社員(新卒から社畜のごとく勤め上げたような)のみです。

 

つまり、転職者がこのモデル年収通りにいく可能性は極めて低いのです。

 

したがって、このようなツリ情報に乗っかってその会社に転職すると、理想と現実のギャップに直面することになりまう。

 

「地方に住んでいると、転職サイトくらいしか情報がない」と思ってる人いませんか?

参考 【解説】「地方だと転職活動に困る」地方在住者がウマく転職する方法

 

 

転職エージェントは悪い情報を積極的に伝えない

僕もそうですが、転職エージェントは求人依頼(人材の紹介を依頼)されている会社からお金(報酬)をもらっています。

 

基本的には、転職希望者がその会社に就職した場合、転職エージェントに報酬が支払われます。

 

つまり転職エージェントが個人に紹介する求人元の会社がクライアントであるため、その求人を悪く言うことはできないのです。

 

しかしそれでも、求人サイトよりはフラットな情報を提供していることの方が多いでしょう。

 

なぜなら、紹介して入社した人がミスマッチでその会社から早期に辞めてしまった場合、転職エージェントはペナルティとして報酬の半分以上を返さなくてはならないからです。

 

加えてミスマッチな人材を紹介したとなると、それ以降求人のオーダーが入らない可能性があるため、むやみに良い情報をエサに会社に紹介するというようなリスクを取ることはありません。

 

しかしそれでも、悪い情報よりは良い情報を提供することを優先しますし、悪い情報もやんわりと伝えるため、実態をイメージしづらい場合が多いでしょう。

 

ただし、あまりにも評判が悪い会社や退職者が多すぎる会社に対しては、求人オーダーを断っていることもあるため、やはり求人サイトに出ている会社よりも安全だとは言えるはずです。

 

 

転職エージェントの活用も賛否両論ありますが、まずは自分に合った転職エージェントを選ばなければ求める情報を得られません。

状況に合わせたオススメの転職エージェントがこちら【パターン別】

続きを見る

 

 

口コミは悪い情報が多い

先に挙げた求人サイトや転職エージェントと比べると、(ネット上の)口コミは悪い情報の方が多いです。

 

これは人の心理が影響しているのだと思いますが、人はポジティブな感情よりネガティブな感情に反応するため、その会社に対してネガティブな感情を受けたときほど行動を起こすのです。

 

そのため、口コミには良い情報よりも悪い情報が集まるのです。

 

「これを使って良かった」や「ここの料理はおいしかった」という商品やお店と比べて、一般的な会社となるとSNSでのポジティブな発信対象になることはほとんどありません。

 

その一方で、社員や取引先からの不満のはけ口として口コミに書かれてしまう(醸されてしまう)ことが多いのです。

 

このような理由から、口コミは悪い情報の収集には適していいます。

 

 

応募先を探す際に情報収集する必要がある一方で、入社先を決める際の情報収集も重要です。

「企業の選び方」転職活動時に調べるべきポイントはこの3つ【解説】

続きを見る

 

 

ここで挙げた4つの理由からも、口コミサイトを確認することで、その会社をよりフラットな目線で判断できるのです。

いまだにハローワークを利用している人がいますが、そこに有益な情報はありません。

参考 【理由】転職活動でハローワークを使うべきではないのはなぜか?

 

 

 

口コミを確認する方法

ここまで転職においても口コミを確認すべきということを伝えてきましたが、ではどのように口コミを確認するのでしょうか?

 

 

この4つのサイトで口コミを確認するのがオススメです。

 

転職会議、OpenWork(旧Vorkers)、カイシャの評判は従業員による口コミになります。

 

 

そしてGoogle MAPは社内外(従業員やお客、取引先など)の口コミをうかがい知ることができます。

 

 

それでは一つずつ各サイトの特徴を伝えていきます。

 

 

各サイトの特徴

「転職会議」「OpenWork(旧Vorkers)」、「カイシャの評判」は似ています。

 

 

基本的にはそこで働いている(または働いていた)従業員の口コミです。

 

 

ちなみに会社の規模が小さい(従業員が少ない)と、情報がない場合もあります。

 

 

転職会議

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転職会議は、約56万社の口コミがあり、12のカテゴリに分かれています。

 

また口コミを見る場合は、以下のいずれかが必要となります。

無料会員登録をする ※48時間限定で数件のみ

無料会員登録をし、口コミを1件書く(各150文字)

無料会員登録をし、口コミパスを購入する(980円で39日間見放題)

 

転職会議においても、無料会員登録&口コミ1件(150文字)だけなので書いてみましょう。

 

ちなみに僕は、こちらのサイトを一番使っています。

 

 

OpenWork(旧Vorkers)

 

 

OpenWork(旧Vorkers)には、約830万件の口コミがあり、8つのカテゴリに分かれています。

 

また口コミを見る場合は、以下のいずれかが必要となります。

在職中もしくは退職済みの会社の口コミ(500文字以上)を書く

転職・就職サービスへ登録する

1,000円/月の利用料を支払う

 

この中で言うと、もっともやりやすいのは現職や前職の会社の口コミを書くことではないでしょうか。

 

「転職・就職サービス」に登録をすると、その後、転職エージェントからの連絡があるはずですし、月額利用料を支払うまでもない気がします。

 

 

カイシャの評判

 

 

カイシャの評判は、100万件以上の口コミがあり、6のカテゴリに分かれています。

 

また口コミはなんと無料で見放題で、かつ会員登録も不要です。

 

ただし、以下のような点で口コミの信憑性が問われるかもしれません。

会社が口コミの削除を依頼できるため、ネガティブなものが消されている可能性もある

誰でも簡単に口コミを入力できるため、ウソなどが書かれている可能性もある

 

このようなことから、口コミを見るのに適していると言えるでしょう。

 

また、カイシャの評判だけに限りませんが、特にこのサイトは参考程度に見るのがいいでしょう。
(口コミを入力するハードルが低いため、その会社に敵意を持つ人が適当に悪口を書いたり、自社員がサクラで書いている可能性も考えられます)

 

 

Google MAP

 

 

Google MAPは地図上で会社名を検索すると、上の画像のようにその会社が表示されます。
(ちなみに今回は就職人気企業の一つでもある伊藤忠商事さんの情報を添付します)

 

そして社名の下に表示されている星評価の右側の( )を押すと、口コミが表示されます。

 

面倒な登録などはなく口コミを見ることはできますが、以下の点がネックです。

短文で参考にならない口コミが多い(誰でも投稿できるため)

ネガティブな口コミが多い

 

しかしこのような懸念点はあるものの、社員だけでなく顧客や外部業者の口コミも散見できる点は良いポイントかと思います。

 

口コミサイトに目当ての会社の口コミが無かった場合、Google MAPで探すと見つかったりします。

 

特に悪評が載っていることが多いので、ブラック企業を探すツールとしては有効かもしれません。

 

転職がうまくいく人とうまくいかない人の違いは何だと思いますか?

参考 【解説】転職に成功する人と失敗する人!コレを知ればうまくいく!

 

 

 

良い口コミと悪い口コミ

当たり前ですが、口コミにも”良い口コミ”と”悪い口コミ”があります。

 

 

ということで、ここでは”良い口コミ”と”悪い口コミ”がどんなものなのかを参考までに紹介します。

 

 

ここでは、転職を考える人があまり使わないであろうGoogle MAPの口コミを参考に載せます。
(中小企業を対象に探してみました)

 

 

 

良い口コミの例

良い口コミの例がこちらです。

 

 

いくつか探してみましたが、評価の高い会社は星評価が高いもののコメントが無いものがほとんどでした。

 

 

おそらくですが、口コミは不満のはけ口となることが多いため、良い印象の会社に対してはわざわざ面倒な書き込みをしないことが多いのでしょう。

 

 

そのため、星評価だけ高くつけられているものが多いのだと思われます。

 

 

悪い口コミの例

こちらも僕が住む地域にあり、よく悪い噂を耳にする会社の口コミです。

 

 

この会社には、全体で9件の口コミしかありませんでしたが、内容が具体的なものが多かったため信憑性は高いと思われます。

 

 

口コミの数が多い会社の方が参考にはなりますが、口コミの内容の具体性もポイントになります。

 

 

このように、口コミには良いコメントと悪いコメントがあり、信憑性という点では疑問に感じるものが多いのは事実です。

 

 

しかし、全く情報がない状況よりも、多少なりともその会社の手がかりになるような情報をもとに転職を考えることが、転職の失敗を避けることにつながるのではないでしょうか。

 

そもそも良い求人がないという人はいませんか?

参考 【解説】「転職活動しても良い求人がない」希望に合う求人がない理由

 

 

 



悪い情報こそ知るべき

これからの転職では、会社の”悪い情報”を知ることが大事です。

 

 

悪い情報を知ることで良い情報と天秤にかけ、その会社に自分が合うのかどうかを客観的に判断することができるようになります。

 

 

どんな会社にも、多かれ少なかれ悪いポイントはあるものです。

 

 

しかしそれが決定的に入社を避けるポイントではないのであれば、それを踏まえた上でその会社に入社することで、理想と現実のギャップに苦しむことは少なくなるはずです。

 

 

転職活動における情報収集の仕方について、こちらの記事でも解説しています。

【方法】転職で後悔しないための情報収集!コレさえしておけばOK

続きを見る

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  • この記事を書いた人

KEI

仕事やキャリア、生活などに役立つ情報を科学や雑学を交えて発信しています。 仕事の仕方、時間の使い方、コミュニケーション、キャリア形成、睡眠、食事、フィジカルケア及びメンタルケアなどを基にハタラクのアップデートを目指します。 プロフィールはこちら

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