この記事を読んでほしい人
- 身近に尊敬できる人や刺激を受ける人がいない人
- SNSから学びや気づきを得たい人
- 社会人でtwitterをしている人
田端さん @tabbata
田端さんは田端大学というオンラインサロンの主賓として多くの社会人のメンターである一方で、リクルート、ライブドア、LINE、ZOZOという名だたる企業でサラリーマンとして数々の実績を残してきた方です。
社会人になりたての人から中堅、ベテランと幅広い層に刺さるツイートを日々されていて、厳しくも愛のある言葉が刺さります。
特に上司に恵まれないという人は、田端さんを上司代わりとして社会人としてはもとより、ビジネスや社会について学ぶとよいでしょう。
真面目なことからふざけたことまでオールジャンルで発信されているので、twitter初心者にもオススメです。
ひろさん @okamoto_uzuz
ひろさんは株式会社UZUZという第二新卒やフリーターの就活を支援する会社の代表取締役を勤める方です。
自身が新卒1年目で早期退職という過去を持ちながらも、そこから大成功を収めたことから、特に若い社会人の方こそフォローすべきでしょう。
若い人が抱えがちな悩みや辛さに添える内容や、若い人が自信を持てるような内容のツイートを発信されています。
仕事で失敗やミスをして凹んでいる時や、自分に対して自信を持てなくなってしまった時こそ、ひろさんのツイートを見ることをオススメします。
Tyler444さん @Tyler_consul
Tyler444さんはとある大手企業の創業メンバーで、2名の会社を1000名にした実績をお持ちの方です。
そして現在も経営する一方で、経営者に対するアドバイザーも勤めているそうです。
そのため経営やマネジメントに関する発信が主ですが、経営者視点やマネージャー視点での従業員へ言及した内容のツイートもあり、はっとさせられることや頷きえないようなことが多くあります。
特に社会人10年目~20年目くらいの人にとって、含蓄のある言葉に打たれるはずです。
山口周さん @shu_yamaguchi
山口周さんは電通、ブーズ・アレン・ハミルトン、ボストン・コンサルティング・グループ、A.T.カーニーで戦略策定、文化政策、組織開発などに従事した経歴をお持ちの方で、現在は独立研究者、著作家、パブリックスピーカーとして活躍されている方です。
山口さんのツイートは人の思考や物事の本質を突いた内容が多く、心にグサッと来ます。
痛いところを突かれるようなツイートにショックを受けますが、日々それに触れると快感となり、人や物事の本質に目を向けることを意識せざるを得なくなるはずです。
じっちゃま @hirosetakao
じっちゃまは長年米国の金融会社に勤めた経歴をお持ちの方で、現在は日本の証券会社へのリサーチレポートを執筆したり、twittertやYouTubeで日々発信している方です。
1970年代~1990年代という時代において米国を主戦場として数々の実績を上げるようなチャレンジングな生き方をしてきており、現在60代であってもむしろ若者よりも先鋭的な発言・発信が目に留まります。
金融に関することが主である一方、生き方や考え方など、じっちゃまがこれまで歩んで来た経験から確信を持つ内容のツイートからは、多くの気づきや学びがあります。
そのため、デジタル恩師としてフォローすることをオススメします。
※ただ残念ながら2021年6月現在、Twitterアカウントが鍵アカとなっており、承認されないとフォローできないようです。
自分のTwitterアカウントを育てて、日々発信している様子が伺えれば承認されるようなので、フォローを希望の場合は自分のアカウントを運用した上で承認依頼を出してみましょう。
Twitterでメンターを探す時代
正直なところ僕も含め、社内はもとより、身近にも社会人として尊敬できる人や刺激を受ける人がいないという人は少なくないと思います。
そんな人ほどTwitterから自分のメンターを探すことをオススメします。
昔であれば、ここで挙げたような方々の発言や発信を受け取ることは叶いませんでしたが、現代はTwitterをはじめとしてSNSがあるおかげで、彼・彼女らの有益な発言や発信を日々受け取ることができます。
そのような時代において、この恩恵を授からないのは損だと思うのです。
社会人として仕事をしている人は、ぜひここで挙げたアカウントをフォローしてみてください。
ちなみにここまで読んでくれた方は、僕のアカウント(@mikaitabi)もフォローお願いします。
他人の失敗に関するツイートから学べることも多いものです。
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