












この記事を読んでほしい人
- 最近、会社で不穏な動きを感じる人
- 「もしかしてリストラされるんじゃないか」と思う人
- 「リストラされたらどうしよう」と不安を感じている人
リストラの前兆とは?
リストラが行われる予定の会社では、リストラ前に何らかの変化や動きが見られます。
中には急なリストラを断行する会社もありますが、特に日本においては”それ相当の理由が無いと行えない”ため、事前に周到な準備をする必要があります。
そのため、リストラのためにどれだけ秘密裏に動いたとしても少なからず変化は現れます。
そしてその変化こそ、”リストラの前兆”なのです。
リストラ前に起こること3選
ここでは、僕が以前いた会社でリストラが宣告される前に生じた変化、すなわち"リストラの前兆”について紹介します。
あくまで僕がいた会社での出来事だったので、必ずしもここで紹介することが無くリストラ宣告されることもあるでしょうし、一方でここで紹介していること以外の前兆もあることでしょう。
ただし、ここで紹介するようなことを感じた場合は、近くリストラが実行される可能性を検討してみることをオススメします。
そしてこれが、「リストラ前に起こる3つのこと」です。
部外者が頻繁に社内を出入りするようになる
急に上司からの叱咤激励が目に見えて少なくなる
急に上司が会議で席を空ける頻度が目に見えて多くなる
これらのことが起こると、それはリストラが近いことの現れかもしれません。
それでは、それぞれについて解説していきましょう。
こんな会社ほど、リストラの可能性が高いと言えます。
部外者が頻繁に社内を出入りするようになる
それまで見たことも無いような人(達)が急に社内を出入りするようになったら、それはリストラの前兆かもしれません。
僕が以前いた会社ではリストラが行われる前、ある日を境にそれまで全く見たことのない人たちが定期的に会議室に出入りすることが多くなりました。
その当時は「最近よくうちの会社に来てるみたいだけど、大口のクライアントかな?」くらいに思っていたのですが、実は買収先の会社の関係者と弁護士だったということを後々知りました。
僕が以前いた会社は業績不振により他社に買収されるにあたってリストラが行われたのですが、買収およびリストラを行う上での諸々の調整のために会社に出入りしていたわけです。
そのため、もし見ず知らずの人が頻繁に社内に出入りするようになった場合は注意が必要です。
急に上司からの叱咤激励が目に見えて少なくなる
上司からの叱咤激励が急に少なくなったら、それはリストラの前兆かもしれません。
僕が以前いた会社では、リストラが行われる3カ月~4ヶ月前から上司が部下に対してあまり怒らなく、かつ褒めたたえなくなったのを覚えています。
それまではノルマ達成が厳しい状況においては厳しい言葉が飛んできたり、ノルマ達成した状況ではその時の頑張りを称える言葉をもらっていました。
しかし、いつの間にかそのようなことは少なくなり、どの部下に対してもノルマの達成・未達成に関わらず、やんわりとした状況確認しか行われなくなったのです。
今思えば、数か月後に控えたリストラを前にして、下手に部下から恨みを買ったり、期待を持たせたりしまいという上司の計らい(上からの指示だとは思いますが)だったのではないかと思います。
もし、あなたの上司も急に叱咤激励をしなくなった場合は注意が必要です。
急に上司が会議で席を空ける頻度が目に見えて多くなる
上司が急な会議に出席することが多くなったら、それはリストラの前兆かもしれません。
僕が以前いた会社では、リストラ宣告の3ヶ月前くらいから急に上司の会議招集の頻度が増えたのを覚えています。
それまでは週に1回程度の役職者会議にしか参加していなかったのですが、突然週に3回~4回と会議の招集が掛かり、それも元々予定されていたわけではなく、緊急招集が掛かるような形での出席が多かったのです。
会議出席後の上司の微妙な表情を見て初めて、「何か不穏なことがあるのかな?」と新人ながらに感じたのです(まさかリストラとは思ってはいませんでしたが)。
そのため、もしあなたの上司の会議数が増え、それも急な招集が掛かるようなものである場合は注意が必要です。
ちなみに会議についてですが、会議の質で会社の質が分かります。
もしリストラの前兆を感じたら
ここまで僕の実体験に基づいて、”リストラの3つの前兆”について話してきましたが、もしリストラの前兆を感じた場合はどうしたら良いのでしょうか?
まずやらなければいけないことは、転職活動の準備です。
なぜなら、もし実際にリストラが行われることになり、自分がリストラ対象だった場合には嫌でも転職先を探さなければならないからです。
そうすることで、無職になるということへのリスクヘッジを図ることができます。
実際、僕はリストラ宣告があった直後に転職活動を開始しましたが、余裕が無い中で行うのはなかなか大変でした。
(ただ幸いにも、僕はリストラ候補とはならず関連会社への出向となりましたが。)
万が一リストラが決定したとしても転職先が決まっていれば不安に陥ることもないでしょうし、もしリストラされたなかったとしても、その会社に留まるか転職をするかという自分に有利な状況を作ることができます。
(リストラを行う会社は往々にして業績不振が原因であるため、留まってもその時の水準の給与は保たれないことが多いと考えられます。)
一方で、先んじて転職への動き出しをするよりも、まずはリストラが行われる真偽を確認するという意見もあるでしょう。
しかし、リストラといったようなセンシティブな情報を会社は漏らさないよに努めますので、なかなかそれを先んじて知ることは難しいと思われます。
そういったことからも、もし不穏な動きを感じたのであれば、保険として転職先を探しておくことをオススメします。
誰にでも一度や二度、リストラのような不遇に直面することはあります。
もしリストラをされたら
もし自分がリストラ対象となってしまったら、どうしよう…
自分がリストラされるとなった時、このように感じるのは普通のことです。
しかし、リストラされたら終わるのはその会社での時間であり、人生まで終わるわけではありません。
リストラ宣告を受けた直後は絶望の淵をさまようような感覚に陥るかもしれませんが、「捨てる神あれば拾う神あり」で、探しさえすれば他の会社に入る機会は必ずあるはすです。
今の時代、自分が定年するまで残る会社なんてほとんど無いでしょう。
そのような時代において、むしろリストラに合わない方が珍しいのかもしれません。
リストラの前兆
部外者が頻繁に社内を出入りするようになる
急に上司からの叱咤激励が目に見えて少なくなる
急に上司が会議で席を空ける頻度が目に見えて多くなる
もしもリストラの前兆を感じたら、早めに準備をしておきましょう。
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