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【理由】仕事では「してもいい失敗」と「してはいけない失敗」がある

更新日:

 

はぁ~・・・。
キャリ子

 

 

KEI
どうしたんですか?

 

 

仕事で失敗しちゃったんです・・・。

でも、「仕事で失敗するのは当たり前だ!だから失敗くらいしてもいいぞ!」って上司から励まされたんで、そこまで落ち込んでません!

キャリ子

 

 

「仕事で失敗してもいい」

 

 

KEI
よく上司や先輩が、部下や後輩を励ましたり、主体的に行動させるために言ったりしますよね。

 

 

確かにそうですね!
キャリ子

 

 

KEI
しかし、これを真に受けてはいけません。

 

 

えっ、そうなんですか?
キャリ子

 

 

 

KEI
なぜなら、仕事には「してもいい失敗」と「してはいけない失敗」があると考えているからです。

 

 

 

「してもいい失敗」と「してはいけない失敗」・・・ですか?
キャリ子

 

 

KEI
はい。

失敗の捉え方を間違えると、場合によっては取り返しがつかないこともあるかもしれません。

 

 

そう言われると、なんかコワいですね・・・。
キャリ子

 

 

KEI
怖がらせてしまい、すみません。

しかし、失敗といってもすればいいものではないのです。

 

KEI
ということで、「仕事では『してもいい失敗』と『してはいけない失敗』がある理由」について話していきましょう。

 

 

 

してもいい失敗とは?

仕事において「してもいい失敗」は2つあります。

挑戦した上での失敗

前例のない領域での失敗

 

これら2つの失敗について解説していきます。

 

 

挑戦した上での失敗

「挑戦した上での失敗」というのは、その時の自分の能力では難しいと判断できる仕事に取り組んだ上での失敗です。

 

例えば、営業の仕事をしていたとして、「それまで月間の売上の平均額が300万円だった場合、その売上額を月間500万円にする」というようなものです。

 

普通に考えれば、それまで通り仕事をしているだけでは達成は難しいでしょう。

 

そのため、それまでに試したことのない方法を試したり、または上司や先輩、同僚、後輩に協力を頼むなどする必要があると考えられます。

 

そこまでしても、達成ができず失敗に終わることも大いにあります。

 

しかし、その失敗は歓迎されるべきものなのです。

 

なぜなら、達成するために行なった「試行錯誤」がその人の経験値を上げ、いわば成長となるからです。

 

結果的に失敗したとしても、会社は「抱える人材が成長した」という見返りが得られます。

 

そのため、プラスなこととして受け止めることができるわけです。

 

仕事での失敗は怖いものですが、その恐怖を取り除けば挑戦に臆しなくなるはずです。

参考 【方法】「仕事で失敗するのが怖い!」コレをすれば恐怖がなくなる

 

 

前例のない領域での失敗

「前例のない領域での失敗」というのは、その会社で誰も関わったことがない仕事に取り組んだ上での失敗です。

 

例えば、新規事業であったり、新サービスの開発・展開などです。

 

それ以前の実績がないため、成果を出すための知識やノウハウがありません。

 

そのような状況下では、色々なことを試しながら仕事を進めていくことが前提になります。

 

すると、そもそも失敗することが当たり前と言えます。

 

そのため、もしその事業や新サービスが失敗に終わったとしても、責められるべきことは一切ありません。

 

むしろ、会社としては失敗からの学びや経験値を得られる機会になるため、有意義な失敗と見なすことができるのです。

 

仕事で「してもいい失敗」とは、チャレンジすることが前提としてあり、失敗したとしても成長がもたらされるものだと言えるでしょう。

 

誰もがしたことのない失敗には価値があります。その知見を欲しがる企業は少なくありません。

参考 【理由】「仕事で失敗した!」そんな時こそ転職のチャンスなのです

 

 

 

してはいけない失敗とは?

一方で、仕事において「してはいけない失敗」は3つあります。

単純ミス

確認ミス

準備不足

 

これら3つの失敗について解説していきます。

 

 

単純ミス

普段できていることを失敗してしまうことです。

 

いつも何ら問題なくできていることを、失敗するのはNGです。

 

単純ミスをするということは、その仕事をその程度としか考えていないと言えます。

 

そして、単純ミスは時間のロスにつながります。

 

 

確認ミス

「単純ミス」とも似ていますが、ここでは分けます。

 

ちょっとの手間を省くことで起こってしまう失敗のことです。

 

例えば、クライアントから依頼されている資料があった場合、普段の付き合いからAの情報を記載した資料を持っていけばいいと思っていたら、実際に必要だったのはBの情報が記載されている資料だったという様なことです。

 

事前に確認の連絡をしておけば起こらなかった失敗です。

 

人は「思い込みで決めつけ」、確認をおこたることがあります。

 

しかし、その代償が思いがけず高くつくことがあるものです。

 

 

準備不足

下調べや事前確認をしないことで失敗してしまうことです。

 

特別な知識やスキルが必要ないにも関わらず、その手間を惜しんだ事による失敗はよろしくありません。

 

例えば、初めて訪問する会社のホームページを見なかったため、その会社の事業内容が分からず、的を外した提案をしてしまう様なことです。

 

準備不足のために、大きな仕事を逃すということもあるのです。

 

 

重要な仕事なのに単純ミスや確認ミスを犯すのは、集中できない時間帯にそれをしようとするからかもしれません。

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してはいけない失敗が起こるワケ

「単純ミス」、「確認ミス」、「準備不足」に通じるものは「慢心」です。

 

 

心の中に慢心が生まれると、結果的に大きな失敗を呼び寄せてしまう原因にもなります。

 

 

だからこそ、常日頃から初心を持って仕事に臨むことは大事なことです。

 

「失敗とは何か?」ということを考えることで、失敗への向き合い方が変わるはずです。

参考 【感想】「失敗の科学」を読んで、”失敗とは何か”を考えてみた

 

 

 



挑戦と注意を持つことが大事

改めて大事なことは、仕事に臨む上で必要なものは「挑戦と注意」ということです。

 

 

挑戦が良い失敗を経験する糧になり、注意が悪い失敗を防ぐ素になるからです。

 

 

挑戦と注意を持って仕事をすることが、あなたのレベルを高めてくれるはずです。

 

 

してもいい失敗

挑戦した上での失敗

前例のない領域での失敗

してはいけない失敗

単純ミス

確認ミス

準備不足

 

仕事では”してもいい失敗”を重ね、成長していきましょう。

 

 

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